入社式
今日は、入社式の日。
朝5時に起きて、最近薦められたプロ論という本を読んで気合を高める。
これからは、朝5時に平日は起きて、勉強しようと考えている。
その初めの日。
会社の近くのドトールでコーヒーを飲んでると、同僚数人が来訪。
しかし、全く気づかれませんでした(T_T)
風景になじんでるって!!
そして、入社式。
冷静に考えると、入社式というのはすごいコストが掛かっている。
取締役の人とか勢ぞろいって感じで、一体いくらかかるのだろう。
ということは、単なるセレモニーではないのです。
入社宣言を読むことや先輩方の言葉には、全て意味がある*1のです。
うちのような会社の場合、事業会社とは異なり、一人一人の人が商品であり、新入社員を育てることの持つ意味が、他の会社よりも大きいわけです。
モノを作って売っている会社の場合、新人研修に失敗しても、すぐには業績は悪化しません。
しかし、うちのような会社の場合は、影響の出始めるのが早い。
そういうわけか、すごく心に残るメッセージが多かった入社式でした。
以下は、その断片。
- 人は時代には、逆らえない。時を意識せよ。
- いずれにせよ、日本の国力は相対的に下がるだろう。
- 一部の商品がシェアを圧倒的に獲得するだろう。
- ITの技術の獲得には、3年〜5年全力でやれ。
- マイノリティを恐れず、事実を積め。この言葉、一番好きです。
- 20代がキー。
- 誘惑との戦い。
*1:会社にとっての意味