到着?

どうにかこうにかカギを受け取り部屋についたらあたりは真っ暗。
ドアを開け、玄関の照明のボタンを押すと、、、

pagipagi「あれ?つかへん。」
、、、

pagipagi「あー。ブレーカーが落ちてるんやな。」

携帯の明かりをたよりに、ブレーカーを探す、、、

携帯「ピー、ピー」

pagipagi「え。電池ぎれ?」

そういえば、今日は京都最後の日だったから、いろんな人にメールを送ったんだった。
そこで、pagipagiは考え、懐中電灯と携帯の充電池を買いに行った。
駅まで1往復。

どうにか、ブレーカーを上げることができ。
ほっと一息。荷物の布団が届き、シャワーでも浴びようとお湯をひねると、、、

お湯が出ない!!

そりゃそうだ。ガスの開栓の手続きしてないんやから。
そこで、レオパレスのガイドブックを見ると、、、

「日曜の連絡はお避けください」

無理ってことね。じゃあ、飯食いに行って銭湯に行って眠るか。

これで無難にすむと思っていたのだが、、、

ジョナサンで飯を食うまではよかったのだけど、その後近くに
銭湯を見つけることができなかったので、
駅前の交番で聞くことにした。

そうしたら、ビックリ!!

おまわりさんが共通語を話しているんです(これは、まぁ普通)
でももっと驚いたのは、、、
このおまわりさんが途中で、、、
「このあたりは、銭湯ないんだよねー」
「住宅地だからねー。」
と東京のイントネーションで、、、

タメ語!!!

おいおいおい。いつからあんたは、僕のツレやねん!!
微妙にカチンときました。(あ。あくまでも微妙。)

結局、銭湯もみつからず、水シャワーで軽く頭を洗い眠りました。
共通語に、もまれてちょっとアウェイの洗礼を感じた一日でした。