簿記試験
とうとう終わった簿記試験。
受かったか落ちたのか、すごく際どい状況になってしまった。
すべては、勉強不足が原因。
今回初めて試験を受けたのだが、
問題そのものとしては、
それほどまで難しい問題ではなかった。
そういう印象を受けた。
<予想得点>
問1 16点
問2 20点
問3 不明(10点あればうれしい)
問4 12点
問5 20点
計 68点+α
といった感じ。
悔いが残るのは、
問4
工業簿記の製造間接費差異の差異分析の問題で
予算差異 と 操業度差異の計算がわからなかった点。
予算差異 = 実際製造間接費発生額 − 予算許容額
となるはずなのだが、その予算許容額の計算ができなかった。
解答速報を見る限り、
製造間接費予算額と実際製造間接費発生額の差として計算しているのだが
大いに納得といったところ。
試験中そうやって解こうか迷った挙句時間切れで止めた。
あー。もうちょっと時間があれば、問4、20点ゲットだったのに。
結局、ケアレスミスがなければ、合格。
あれば、不合格というこれからの身の振り方がはっきりしない点数を
たたき出してしまいました。
まぁ、楽天家の僕は、来月(?)の合格発表まではとりあえず
簿記試験の勉強は止めておいて、
不合格だったら修論の合間に勉強する戦略をとろうと思います。
いたって普通やなー。