東京へ向かう

東海道昼特急という高速バスで東京に行った。
予定では、
朝9時京都を出発し、
4時半に東京に着くはずだった。

しかし、バス停で待てども待てどもバスは来ない。
自分よりも前の時刻に出発する予定のお客さんが、待っていたので
きっと雨のせいで渋滞しているんだろうなーと思った。
バスが京都深草のバス停に着いたのは、45分遅れた
9時45分だった。
車掌さん曰く「環状線で事故」があったらしい。

事故なら仕方がないか。
45分遅れるって友人に伝えれば対応できるしね。
そう考えていた。

しかし、名古屋周辺で渋滞に巻き込まれ15分遅れ、

首都高に入ってから45分渋滞し、、、

結局東京に着いたのは二時間遅れの6時半。

友人とはこまめに連絡を取っていたので、それほど大きな打撃を与えなかったが、
正直困った。

事故による渋滞はアクシデントで予測ができないものだから
仕方がない。

しかし、首都高の渋滞、名古屋の渋滞は、雨が降ったことによる
渋滞で予測できたのではなかろうか?
JRバスが4時半に着くと書いてあるから、このバスを選らんだのに
できないのなら書かないで欲しいと思った。

雨の時にどのくらい渋滞するかぐらいは予測できたのではなかろうか?

雨の時は、平均50分から90分遅れますといったデータがあれば、
友人に対してもっと適切な報告ができたのじゃなかろうか?

首都高に入るまでは1時間遅れだったので、それくらいの予測でメールを送った。
しかし、入ってから1時間、、、

少しでも詳しい情報が入っていたなら、友人が時間を有効に使えたのじゃなかろうか。
そんな気持ちで一杯になりました。

雨の時の平均の遅れる時間を記載するサービス、
変化する渋滞状況から到着予測時刻を逐次
ある程度の幅で乗員に伝えるサービス。

将来的には、できるようになるんじゃないかなーと思います。