ヴィッセル対ジュビロ

pagipagi2004-09-26

今日は、サッカーを観戦に神戸ウィングスタジアムへ行った。
サッカーを観戦するのは、今日が生まれて初めて。
ちょっと入れ込み気味で会場へ向かう。
ヴィッセルのホームである神戸ウィングスタジアムのある和田岬駅は、
ヴィッセルのための街という感じでスタジアム以外には何もなく、駅も
無人駅だった。

スタジアムについてすぐ気がついたのは、スタジアムの周りが芝生でサッカーができる場所があって、親子連れで楽しんでいる人が一杯いたり、
真剣にフットサルをしている人がいたり、
PKのシュートのスピードガンコンテストみたいなのも開催されていて
サッカー観戦以外にも楽しめる要素が一杯あった。
プロ野球もこういうところを見習って欲しいと思った。

スタジアムに入って最初に驚いたのは、
今回は、会社が用意してくれた席で、一番高い席だったせいがあったのかグラウンドとの距離が近いこと近いこと。
手を伸ばせば選手に手が届くのではないかと思うほど近かった。

そして、試合開始。
前半、プロのパスの精度の高さとトラップのうまさ、ボールへの入りのうまさに感動。
前半はヴィッセルがやや押し気味のペースで進んだ。
Jリーグもレベル高いやん。
今まで、Jリーグを馬鹿にしていたところがあったけど、かなり感動した。

そしてハーフタイム。
トイレに行きました。
驚きました!!
トイレが一方通行になってるんです。
すごい!!
新しいスタジアムはこれだからすごい。
渋滞緩和のためなんですねー。
かなり感動しました。

そして、後半。
後半になってくると選手の集中力も落ち始め、ボールをミートできなくなってきて、パスミスが増えてきました。
そんな中、ジュビロはすごかった。
パス回しが速い速い。
ヴィッセルとの決定的な違いは、後半のこの時間帯でも、精度の高いプレーができるってことだったのです。
結果は、ジュビロヴィッセルを2−1で下しました。
ヴィッセルを応援していたので残念だったけど
本当に面白かったです。

ただ、サッカーの観戦は疲れる。
目が離せない。