テニスと卓球の不思議な関係(?)
昨日、約半年ぶり、いや、まともにやったのは1年ぶりか。
とにかく久しぶりにテニスに復帰。
体重も1年前から8キロ増えて、
きっと全然ボールが飛ばないだろうと考えていた。
それにもかかわらず、
うまくなっていたのだ。
自分の打つボールのスピードが前よりも速くなっているらしい。
あ。そこのあなた、久しぶりにボールを見たパギパギの目がいかれてるってお思いでしょー。
違うんですよ。久しぶりに会う、毎週テニスをやっている同期の奴が
見て評価してくれたんですよ。
彼が言うならかなり信頼できる。
彼は、右利きだけれども、左でもテニスができるくらいのセンスの持ち主。
僕は、信頼している。
まぁ。とにかく、ボールが速くなってたのは事実。
そこで、どうしてうまくなったのかを自分なりに思い出してみると、、、
あー。卓球だ。
オリンピックで福原愛に刺激を受け、ピンポンで刺激を受け、
ちょっと神経を集中して、お遊びっぽくなく卓球をやった時期がありました。
のべほんの4時間くらいだったけど。
卓球の場合コートが狭いから、時間の余裕がなくすごくフォームがコンパクトになる。
その影響がテニスにも出ていたんだと思った。
大振りしがちな僕のテニスのスイングが卓球によって矯正されたんだ。
そういえば、やたらストロークのあたりがいいし。
ここまで、読んでくれた人、ホントにありがとう。
とにかく、テニスがうまくできて興奮してるってのだけは伝わったでしょう。
このテンションを生かして、8キロ太った分を減らすぞー!!