GD.com 長いです。

今日は、朝起きて授業を受けに学校に行ったら
休講だった。
ショッキングです。
空いた時間で、簿記の勉強をした。
まずまず、はかどる。
簿記の仕組みってすごく自然で、すいすい頭に入ってくる。
ただ、問題は、すいすい入ってくるのはいいのだけど
頭からすいすい抜けていきます。
特に、勘定科目名を覚えるのが難しい。
あ。いきなり勘定科目名って言われても困るかー。

簡単に言うと、やってることはそんなに難しくないけど、
その名を覚えるのが結構やっかいってこと。

試験まで、後、、、、
24日かな。
厳しいことには違いない。
今回で受かるのは、あわよくばって状態になりそう。
一通り学習してから、過去問をひたすら11月の試験まで
やりまくるってのが、妥当な落としどころになりそう。
だけど、研究と掛け持ちでできるのかなぁ。
やるっきゃない。

勉強の後、
4時から梅田で「GD.com」に参加。
グループディスカッションを通じて、コミュニケーション能力を高めるのが目的。
制限時間内に話をまとめるのがすごく難しい。

やり方で、微妙にもめた。

1.個人ワーク(一人で問題について考える)後に、みんなで議論する
2.初めからみんなで議論する

の2つのやり方があるのだが、

僕は前者で進めたいタイプで、
理由は初めからみんなで議論すると、他の人と話をやりとりすること(コミュニケーション)と自分の中で考えを深めることの二つを同時にこなさないと駄目で難しい。

しかし、後者で進めたい人もいる。
その人の言い分は、みんなで議論することで、自分のアイデアが広がる。
自分の場合は、一人で考えるよりも深まる。

イデアが広がるという点に関しては、同意できるのだが。
人の話を聞きながら、深めることができるのかというのに疑問を感じる。
少なくとも、僕の場合は無理だ。
人の話と自分の頭の両方がある程度まとまっている場合(話を十分に深めることができている場合)は、
論点がはっきりしそうで、できそうな感じもあるが、
人のアイデアを聞いて、ゼロ(またはそれに近い状態)からそれを深めようとすると
ピーンと来たアイデアを聞いた瞬間から他の人の話が聞けなくなって流れにのれなくなりそうだ。

じゃあどうすればいいか。
後で考えたのだがはじめにブレストを行えばいいと思った。
まずはじめに制約を緩めて、あれこれと意見を出しまくる。
その出した意見をどうするかというわけではなく、
様々な視点を自分に加えることが目的。

そしてその後、個人ワーク。
個人で、考えを深める。

そして、最後に、その各個人が深めたアイデアに対して
議論。
ここでは、実行可能性とかもきちんと議論する。

そして、結論を出す。


これなら、グループでディスカッションする意味がある。
そっかー。
すごくくだらないことで悩んでいた気がする。
まだまだこれからや。


しかしふと思ったのだが、確認のできないことだけど、相手の意見が間違ってそうなときにはどうしたらいいのだろうか。
確認のできないことって言うのは、
Aを選ぶかBを選ぶかという状況で、Aを選んだらAの結果しか分からない。
だけど、Aを選んだ状況とBを選んだ状況を比較しないと駄目なとき。

今回の話で言うと、
みんなで考えた方が考えが深まるって言ってたことに対して、
話を聞いたりしながら、考えを深くするってことは難しそうだとは思うのだが、
彼は、そっち(みんなで考える時)の方が深いと主張した。

同じ問題を考えて、両者(個人ワークつきとそうじゃないケース)を比較したことがないのでここで説得に失敗した。

僕の中での前提は、
深さについて
(Aのみを行う時の深さ) >= (Aを行いながらBも行う時の深さ)
という不等式が成り立っていたのだが、
この不等式も絶対的に真とは言えず、AとBを同時に行うことで生じるシナジー効果(相乗効果みたいなもん)があるケースもあるのかもしれない。

今回の場合
A:アイデアを深めること
B:人のアイデアを聞いてそれに対して反応すること

なのだけど、そもそもアイデアが自分ひとりで思いつかないケースは、
Aだけ行ってもゼロになり上の不等式は成り立たない。
しかし、アイデアがある人にとっては、上の不等式が成り立つ。
という条件付き不等式になっている。(←ここも甘い?)

うーん。
相手の意見が間違ってそうだと言ったが、
いろいろ考えてみるとあながち間違っているわけではない気がしてきた。

でも、ここまで昨日ディスカッションした時点では誰も考えれてなかったと思うから、やっぱり、深めるのは一人でやった方が深まる気がするなー。
そんなに時間もかかってないし。

コミュニケーション能力を高めるのは、実に難しい。
スピードが重要だから。

今日は、朝起きて授業を受けに学校に行ったら
休講だった。
ショッキングです。
空いた時間で、簿記の勉強をした。
まずまず、はかどる。
簿記の仕組みってすごく自然で、すいすい頭に入ってくる。
ただ、問題は、すいすい入ってくるのはいいのだけど
頭からすいすい抜けていきます。
特に、勘定科目名を覚えるのが難しい。
簡単に言うと、やってることはそんなに難しくないけど、
その項目名を覚えるのが結構やっかい。

試験まで、後、、、、
24日かな。
厳しいことには違いない。
今回で受かるのは、あわよくばって状態になりそう。
一通り学習してから、過去問をひたすら11月の試験まで
やりまくるってのが、妥当な落としどころになりそう。
だけど、研究と掛け持ちでできるのかなぁ。
やるっきゃない。

勉強の後、
4時から梅田で「GD.com」に参加。
グループディスカッションを通じて、コミュニケーション能力を高めるのが目的。
制限時間内に話をまとめるのがすごく難しい。

やり方で、微妙にもめた。

1.個人ワーク(一人で問題について考える)後に、みんなで議論する
2.初めからみんなで議論する

の2つのやり方があるのだが、

僕は前者で進めたいタイプで、
理由は初めからみんなで議論すると、他の人と話をやりとりすること(コミュニケーション)と自分の中で考えを深めることの二つを同時にこなさないと駄目で難しい。

しかし、後者で進めたい人もいる。
その人の言い分は、みんなで議論することで、自分のアイデアが広がる。
自分の場合は、一人で考えるよりも深まる。

イデアが広がるという点に関しては、同意できるのだが。
人の話を聞きながら、深めることができるのかというのに疑問を感じる。
少なくとも、僕の場合は無理だ。
人の話と自分の頭の両方がある程度まとまっている場合(話を十分に深めることができている場合)は、
論点がはっきりしそうで、できそうな感じもあるが、
人のアイデアを聞いて、ゼロ(またはそれに近い状態)からそれを深めようとすると
ピーンと来たアイデアを聞いた瞬間から他の人の話が聞けなくなって流れにのれなくなりそうだ。

じゃあどうすればいいか。
後で考えたのだがはじめにブレストを行えばいいと思った。
まずはじめに制約を緩めて、あれこれと意見を出しまくる。
その出した意見をどうするかというわけではなく、
様々な視点を自分に加えることが目的。

そしてその後、個人ワーク。
個人で、考えを深める。

そして、最後に、その各個人が深めたアイデアに対して
議論。
ここでは、実行可能性とかもきちんと議論する。

そして、結論を出す。


これなら、グループでディスカッションする意味がある。
そっかー。
すごくくだらないことで悩んでいた気がする。
まだまだこれからや。


しかしふと思ったのだが、確認のできないことだけど、相手の意見が間違ってそうなときにはどうしたらいいのだろうか。
確認のできないことって言うのは、
Aを選ぶかBを選ぶかという状況で、Aを選んだらAの結果しか分からない。
だけど、Aを選んだ状況とBを選んだ状況を比較しないと駄目なとき。

今回の話で言うと、
みんなで考えた方が考えが深まるって言ってたことに対して、
話を聞いたりしながら、考えを深くするってことは難しそうだとは思うのだが、
彼は、そっち(みんなで考える時)の方が深いと主張した。

同じ問題を考えて、両者(個人ワークつきとそうじゃないケース)を比較したことがないのでここで説得に失敗した。

僕の中での前提は、
深さについて
(Aのみを行う時の深さ) >= (Aを行いながらBも行う時の深さ)
という不等式が成り立っていたのだが、
この不等式も絶対的に真とは言えず、AとBを同時に行うことで生じるシナジー効果(相乗効果みたいなもん)があるケースもあるのかもしれない。

今回の場合
A:アイデアを深めること
B:人のアイデアを聞いてそれに対して反応すること

なのだけど、そもそもアイデアが自分ひとりで思いつかないケースは、
Aだけ行ってもゼロになり上の不等式は成り立たない。
しかし、アイデアがある人にとっては、上の不等式が成り立つ。
という条件付き不等式になっている。(←ここも甘い?)

うーん。
相手の意見が間違ってそうだと言ったが、
いろいろ考えてみるとあながち間違っているわけではない気がしてきた。

でも、ここまで昨日ディスカッションした時点では誰も考えれてなかったと思うから、やっぱり、深めるのは一人でやった方が深まる気がするなー。
そんなに時間もかかってないし。

コミュニケーション能力を高めるのは、実に難しい。
スピードが重要だから。
今日の日記は長い。そして抽象的だ。
ウェブに載せてるけど、自分が読むためになってるな。
ちょっと反省したふり(・_・)(._.)