病は気から?

今日は、朝から病院へ行った。
昨日まで2週間ちかく続いている体調不良が一体何なのかをつきとめるために。

僕の予想では、結構悪いのではないかと思っていたのだが、
結果はただの風邪。
ちょっとホッとした。

しかし、受付から2時間近く待たされた。
待たされるのは仕方がないのだけど、大体どのくらい待たされるのかが分かれば
その時間の使い方があるはず。
僕の場合、その待ち時間を予測していたので簿記のテキストを持っていったからよかったけれど、家で勉強した方が効率がいい。


いつも思うのだけれど、完全予約制の病院なんてどうだろう。
前もって予約をすることで、予約した時間付近に診察を受けられるようにするのだ。
予約をしていても、1時間待たされることもある。
それだと予約の意味が全くない。
そこで、予約時間付近できっちり受けられるようにする。
そうしたら、待ち時間の不満が解消されるだろう。
問題は、急患に対する対応である。
ここをどうするのか、これがボトルネックになってるのだろう。
うーん。どうしたらいいんだろう。
急患部門と予約部門にわけたところで、
医者の数が足りていないだろうからあまり意味のない策になりそうだ。

しかし、そもそも現状でも急患に対してはうまく対応できているのだろうか?
今も、あまりうまく対応できていないんじゃなかろうか?
だとしたら、ほとんど完全に予約するってのも一つの手だろう。

それを強めるアイデアとして、
携帯に現在の待ち時間を送るってのはどうだろう。
どっかのレストランでそういうサービスがあると聞いた。
そこは、確か専用のポケベルを渡してるのだけれど
病院に行かずに自分の時間を知ることができたらもっといいんじゃなかろうか?

そんなことを今日考えた。