予想される計算量だと、、、

実験がはかどっていません。
汎用ソルバ((問題を解いてくれるソフトウェア))に解かせる問題のサイズ(長方形の数)が小さい時にかかっている時間によると、計算量はO(n~3)と予測されるのですが、、、

あ。O(n^3)とかいきなり言われても困るか。

nを問題のサイズ(この場合は長方形の個数)としたときに
計算量が、n^3で抑えられるってことです。
O(...)の...の部分が小さかったら小さいほど小さい量を表して逆に
...の部分がe^nなんかになると、指数オーダーって言ってnがすこし大きくなるだけで爆発的に計算量が増えてコンピュータを使ってもなかなか解けません。

とまぁ、そのオーダーってヤツが僕の問題を汎用ソルバの場合、n^3と予想されるにもかかわらず、、、

長方形の数が49個の時は、1秒くらい。
長方形の数が100個の時は、3秒くらい。
長方形の数が146個の時は、23秒くらい。
長方形の数が200個の時は、1分くらい。
長方形の数が500個の時は、16分くらい。

とこの前調べた時は、うまくいっていた感があったのに、、、

今やると、長方形の数が200個以下の時はそれなりに予想通りの時間でできるのですが、、、、
長方形の数が多いとき(400個以上)には、与えた条件における最適解を返さないことがほとんどの上、かかる時間が予想よりも多くかかっています。

例えば800個の場合、200個の時に1分かかっているわけで、計算量がO(n^3)であるので、問題のサイズが4倍になったわけだから、、、
計算量は、4の3乗=64倍程度の1時間ちょっとで済むはずなのに、、、
余裕で3時間くらいかかってます。orz

ま。まずすぎです。
3倍くらいかー、ハハハ (^O^)
って1時間の3倍はデカイです。
しかも、問題例は、、、
サイズが800のものだけで、20個以上あります。

とりあえず、この一週ほどは計算機を走らせっぱなしです。
時々意味不明に止まるので、それにも注意しないといけず、、、、

発狂寸前death!