毎度のことですが、お年寄りが餅を詰まらせて重体らしいですね。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/new_year/
毎年ニュースになってる割に全然減らないんですよね。
そもそも、餅を喉に詰まらせて重体になる人の存在ってのは
この時期多いのでしょうか?
大学で習った情報理論の話でいくと、
情報の評価の話なのですが、
起こる確率の低いことを伝えることの方がより価値があるそうです。

餅で喉を詰まらせて死にかける人ってのは、毎度のことだから
かなり高確率な感じがして
意味がないんじゃあ、、、

なんてことを考えてしまうのは僕だけでしょうか?

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h16/i035.htm

東京消防庁による対策がちょっと受けた。

餅・肉片は、小さく切って食べやすい大きさにしましょう。
急いで飲み込むことなく、ゆっくり噛んで食べるようにしましょう。
食事は一人でとらず、なるべく家族の方等といっしょにするようにしましょう。

な。なるほどね。
これは、みんな知ってるんじゃないのか?

でも、こっちは、有用っぽい。

手前に引き起こして横向きにし、自分の足で詰まらせた方の胸を支えます。
片手で詰まらせた方の顔を支えます。
もう片方の手の付け根で、詰まらせた方の肩甲骨と肩甲骨の間を強く4〜5回、叩きます。
口の中を見て餅などが出てきたら取り除きます。

身近な人がのどに餅を詰まらせた場合にやってあげてください。