雑用三昧。うっう植草先生

今日は、マッスル亭からの出勤。
マッスルとともにブランチをホームタウンで食す。
ホームタウンは、小さな喫茶店でカレーがおいしいお店。
例によって、「やきめしカレー」をいただく。
「やきめしカレー」とは、カレーライスのライスがやきめしになっているという
まさに僕好みの食べ物である。

ホームタウンで、「やきめしカレー」と「MAJAR」を堪能した後
研究室へ行く。
研究室では、マシンの引越しを行い、後輩にOSの設定等を手伝ってもらった。
本当に助かります。

その後、退官された先生のために論文のコピーを延々5時間ほどした。
先生、論文書きまくり。
僕がよちよち歩きをしていたころから、論文を書いていて、その数600以上。
ホント。尊敬します。

そうそう。
今日、WBSやワイドショーのコメンテータとして有名な尊敬すべき植草教授が女子高生のパンツを覗き見して現行犯で逮捕されたらしい。
ショッキング、彼にあこがれてアナリストを目指した時期もあったのに、、、
しかし、この事件を知って心に浮かんだのは、

「自分にとってかけがえのない、ゆずれない部分が社会的に禁止されている行為だったらどうするのだろう」という疑問だ。
植草教授ほどの頭のキレる人が、逮捕されることを予見できないはずはないだろうし、逮捕された結果、妻や子供がどういう風に考えるかどうかも分かっていたはずだ。
しかし、彼はやった。
本当に、本当に、スカートの中を覗き見することがしたかったのだろう。

お金を払ってイメクラでやればいいのでは、と思う方もいると思うが、
きっと、彼にとってはそんなのじゃあ意味が無いのだろう。
やってはいけない禁断の果実。だから、燃えるんだろう。

って、なんでこんなに肩を入れてるんだパギパギは。

しかし、自分がもしそういう立場になってしまったらどうしよう。
すなわち、自分のやりたい、本当にゆずれない部分が非合法なことだった場合。
本当にゆずれないことだったら、やはりやってしまうのだろうか。
意識して、自分の本当に譲れない部分が、合法な世界の中にしかないようにしたいと思う。
そうなる前に防ぐ。

勘違いしないでくださいね。
別に、僕はスカートの中を覗き見することに賛成しているわけではないですから。
そこのところよろしく。